雨漏り修理 施工例[NEW]
施工前
雨漏り修理 施工前(1)
雨漏り修理 施工前(2)
雨漏り修理 施工前(3)
施工中
雨漏り修理 施工中(1)
雨漏り修理 施工中(2)
雨漏り修理 施工中(3)
雨漏り修理 施工中(4)
雨漏り修理 施工中(5)
雨漏り修理 施工中(6)
完成
雨漏り修理 完成
雨漏りの原因
雨漏りはどのようにして起こるのか、簡単にご説明します。
1.防水層の破損による漏水
防水層を正しく設置しておらず、破損して雨漏りする場合があります。本来は外壁の内部に雨水が侵入しても、防水層が正しく設置されていると水は内部に侵入することなく、外に排出されます。又ゴム製のシート防水の場合、鳥がつついたりすることもあります。
2.外壁のひび割れや、素材同士のジョイント部などからの漏水
外壁のひび割れや素材同士のジョイント部から、雨水が直接侵入します。
木造や鉄骨の住宅などは、侵入した雨水が柱や梁などを伝わって屋内に漏水します。
コンクリート造りの場合は隙間を伝って漏水する為、予想もつかない程広範囲で漏水している場合があります。
木造や鉄骨の住宅などは、侵入した雨水が柱や梁などを伝わって屋内に漏水します。
コンクリート造りの場合は隙間を伝って漏水する為、予想もつかない程広範囲で漏水している場合があります。
3.雨樋の目詰まりによる漏水
雨樋にゴミなどが溜まり、雨水がスムーズに運ばれなくなり、あふれ出た雨水により漏水を招く場合があります。本来なら雨漏りする場所でないだけに、意外な落とし穴になります。
雨漏りのサイン
以下のサインがあれば、直ちにリフォームしましょう。
壁にカビが生えている
壁のカビは、湿気や雨漏りによるものがほとんどです。雨の日にカビが生えている箇所に触れると、湿度が感じられるはずです。
雨の後なぜか床が濡れている
雨漏り箇所が天井でなくても、クロスの継ぎ目や窓まわり、部屋の隅などを見てみると、必ず雨水の通った跡があるはずです。
雨の後なぜか壁が濡れている
床部分が濡れている場合と同じように壁の周囲をチェックしてみると、意外な場所から雨水が伝って浸水している場合があります。
サッシまわりが濡れている
サッシまわりが濡れている場合は雨漏りや結露が考えられますが、冬の寒い時期でない限り、雨水によるものがほとんどです。台風や暴風雨時などにチェックしてみてください。
クロスにシミがある
思いもよらない箇所にシミがある場合、雨水による漏水によるものが考えられます。雨降りの後にチェックしてみてください。
クロスがはがれる
雨漏りによるものの他に、施工に不備がある場合や外壁の劣化が考えられます。クロスが濡れていれば漏水によるものなので、よく確認しましょう。